きれいな髪をつくるシンプル過ぎるマル秘テク6選(さよなら背中ニキビ)
髪は人の印象を決める重要な要因と言われている。
薄毛・白髪は老けて見える要因となり、傷みやプリンはだらしない印象を与える要因となる。
反対に、髪が美しければ清潔感や若々しさといったプラスの印象を与えることができる。
髪がつやつやで、後ろ姿は20代のかわいこちゃんかな?と思って正面を見ると、なかなかのベテラン層で驚嘆したというエピソードはよく話に聞くところだ。
特に、ツヤツヤストレートロングは期待値が爆上がりしてしまうので、逆にやりすぎ注意と思ってしまうが。。。
美容室も3、4か月に一度しか行かない、かつ特になにも努力していないのに、髪がきれいだと言われる。
ちなみに、黒髪で鎖骨下10cmくらいのセミロングである。
そんな私の髪をきれいに保つシンプルマル秘テクを綴ります・・・
シャンプーしかしない(トリートメント、コンディショナー不要)
髪きれいだけど何してるの?と聞かれて回答した際に、一番驚かれるのがこれである。
そう、トリートメント・コンディショナーは一切使わない。
20代の頃は、高いトリートメントを毎日のように使っていたが、あれ、背中ニキビめちゃくちゃできる。
頭皮ニキビもできるし、たしかに髪はツヤツヤになるが、一体なんの成分が配合されているのか?
30代になり冷静になると、使うのが怖くなった。
オイルをつける(肌にも使用可能なオイル)
トリートメント・コンディショナーを使わない代わりに、オイルを髪につける。
セミロングで1、2滴が適量。
手のひらに薄くのばし、髪の表面の毛先⇒内側の毛先⇒表面の中間の順になじませる。
手のひらに残ったオイルは適当に腕とかに伸ばす。
肌にも使用可能なオイルなので、安心して使うことができる。
ドライヤーは温風⇒冷風(冷やすとツヤツヤ)
ドライヤーは15cmくらい髪からはなしてかける。
温風で8割くらい乾かし、残りは冷風で仕上げる。
冷風で仕上げることにより、髪表面が整うらしい。
確かに、冷風を使えば髪のまとまりはよく、ツヤツヤになる。
毛先は必ず巻く(内巻きでも外巻きでも)
これはセミロング~ロング限定だが、これくらいの長さになると毛先が重要である。
毛先が揃っているだけで、清潔感ある印象となる。
私は毛先は内巻き、顔回りは外巻きにして外出している。
巻くと髪の表面が整い、ツヤが出る。
多少傷んでいたとしても、オイルをなじませて巻いてしまえばツヤツヤになる。
雨の日はスプレーをして巻きをキープすることが必要だ。
カラーリング、パーマはしない(縮毛矯正はした方がいい)
これは人によっては困難である。
黒髪が似合わないと感じている人や、パーマでボリュームを出したい人もいるだろう。
しかし、これらが髪が傷む最大の要因であることは事実である。
せめて、カラーリングかパーマのどちらかにしてダメージを防ぎたいところ。
ちなみに、くせ毛やうねり毛で悩んでいる人は、縮毛矯正をした方がいい。
くせやうねりは髪の表面が整わない要因となり、ツヤを出すことが難しい。
ヘアアレンジに時間を使った方がいい(美容室に行くより)
冒頭に髪は人の印象を左右すると書いたが、ヘアアレンジの威力は抜群である。
たとえば、髪の毛先がパサついたひとがお団子ヘアにすれば、毛先がかくれて髪がきれいに見える。
たとえば、黒髪ロングが重く見えてカラーリングしようと思っているならば、ハーフアップにして毛先を巻けば、軽い印象になる。
そういったヘアアレンジをいくつかモノにしていると、髪を巻く時間がないときや印象を変えたいときに助けになる。
まとめ
きれいな髪をつくるシンプル過ぎるマル秘テクを使って、周囲に清潔感あるプラスの印象を与えましょう!