【30代の歯周病ケア】歯医者さんにやっと合格をもらえた歯みがき方法
歯ぐきが腫れている・・・
歯みがきすると、血が出る・・・
30代になってから、歯のトラブルに悩むようになりました。
今回は、歯周病との出会い(笑)と、歯医者さんから合格をもらえた歯みがきについてご紹介します。
歯医者さんの衝撃の一言(歯周病との出会い)
歯ぐきが腫れている・・・
とはいえ、痛みもないし、出血もたまにするくらい。
歯医者さんに行くまでもないか、と放置していました。
それからしばらくして、親知らずが生えてきたので、歯医者さんに行きました。
すると歯医者さんから衝撃の一言・・・
「あら、歯ぐきが腫れちゃってるね。軽度の歯肉炎だなぁ。まずはこの歯肉炎を治さないと、親知らず抜けないね。」
ええ!歯肉炎!!
歯の病気になってたなんて、信じられない・・・そんな思いでいると・・・
「ちゃんと歯みがきすれば治るからね。正しいブラッシング方法教えるね。」
でも歯みがきで治るんだ・・・よし、がんばろう!!
正しいブラッシング方法で歯みがきするも・・・
さっそくドラッグストアで歯周病対策用のいい歯ブラシを購入し、正しいブラッシング方法で歯みがきを行いました。
うーん、時間がかかる・・・
特に奥歯や前歯の裏側は難しいなぁ・・・
そもそも、教えてもらった正しいブラッシング方法を守れてるのかな?
でも慣れないと・・・
歯医者さんの衝撃の一言(二回目)
10日程して再び歯医者さんに行き、歯を見てもらいました。
自信はあります。
あの時間がかかるブラッシング方法を守ってきたのですから・・・
しかし!
「うーん。腫れてるなぁ。ちゃんと正しく磨けてないな。もう一回正しいブラッシング方法を教えるね。」
ええ!!そんな!!
しかもそのブラッシング方法を守って歯みがきしてました!!
自分のブラッシングでは歯肉炎は治せない・・・
もうアレしかない・・・
藁にも縋る思いで電動歯ブラシを購入。すると・・・
すぐにドラッグストアに行き、今度は電動歯ブラシを購入しました。
歯を磨いてみると・・・
ほぼすべての歯ぐきから出血しました。
水を口に含んでうがいすると、水が赤く染まるほど・・・
衝撃で震えましたが、歯医者さんのある言葉を思い出しました。
「腫れた歯ぐきからでる血は全部出しちゃっていいよ。」
信じて電動歯ブラシを使い続けると、一週間ほどで出血はなくなり、歯ぐきの腫れもおさまっていきました。
しかも、磨きにくいと感じていた奥歯や前歯の裏側も短時間でツルツルに・・・
当時購入してずっと愛用している電動歯ブラシは、「ブラウン オーラルB」です。
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歯医者さんからやっと合格がもらえた
そして、歯医者さんに行く日がやってきました。
前回、30歳を超えたいい大人であるにもかかわらず、正しいブラッシング方法を教えていただいたのにもかかわらず、ちゃんと歯みがきができていないと言われたのでドキドキです。
歯医者さんからやっとこの言葉が聞けました。
「うん。しっかり磨けてるね!歯ぐきの腫れもおさまってるから、親知らず抜こうか!」
やった!やっと合格がもらえた!
出血にもひるまず、電動歯ブラシを使い続けてよかった!
ん、親知らず・・・
そういえば親知らずを抜きに来たんだった・・・
まとめ
実話です。
本当に、電動歯ブラシ様には感謝しております。
もう手放せません。
歯みがきで悩んでいる方は、ぜひ電動歯ブラシを試してみてくださいね。