ホッと一息。優しいノンカフェインのお茶で体を温める(朝・日中・夜にぴったりなハーブティー)
今日のような寒い日は特に、温かい飲み物でホッと一息つきたいですよね。
しかし、カフェインの過剰摂取も気になるところです。
カフェインを過剰に摂取すると、不眠症やイライラ、頭痛などを引き起こしてしまうことがあるそうです。
厚生労働省も、カフェインの過剰摂取について注意喚起をされていますよね。
1日のカフェイン摂取量の目安としては、コーヒーをマグカップで2、3杯程度とされていますが、外出自粛でお家にいる時間が長くなり、ついつい飲み過ぎてしまうこともあるのではないでしょうか。
あまりカフェインを摂り過ぎないように、常温の水か、ノンカフェインのお茶を飲むようにしています。
今回は、私が愛飲しているノンカフェインのお茶をご紹介します。
体に優しいノンカフェインのお茶
朝 ペパーミントティー
なかなか目が開かない朝は、ペパーミントティーを飲みます。
初めて飲んだ時は驚きましたが、ミントの爽快感が口と鼻にすーっと広がり、シャキッと目覚めさせてくれます。
胃腸の調子を整えたり、アレルギー症状や炎症を抑える効能があるようです。
脂っこい食事や、お肉を食べた後にもおススメです。
※妊娠中、授乳中の方は、母乳の分泌抑制、子宮の収縮作用があるようなので、ご注意ください。
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日中 ルイボスティー
日中は常温のお水を飲むことが多いですが、お水って飽きるんですよね・・・
そんなときはルイボスティーを飲みます。
アレルギー症状や炎症を抑えたり、ビタミン・ミネラルが含まれていたり、またノンカフェイン・低タンニンで妊娠されている方やお子さまも安心して飲むことができます。
最近はペットボトル飲料でも売っていますよね。
食事にもあうお茶だと思います。
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夜 カモミールティー
お休み前は、気持ちを落ち着かせる効果が期待できるカモミールティーを飲みます。
ペパーミントティーと同様に、胃腸の調子を整えたり、アレルギー症状や炎症を抑える効能があるようです。
抗酸化作用もあるということで、アンチエイジングとしても効能があるというのは30代にとってはうれしいですね!
また、夜だけではなくて、仕事でイライラしている時もカモミールティーを飲んで、冷静になるように努めます笑
ですので、常に会社の引き出しにカモミールティーをストックしてあります。
※妊娠中の方は、子宮の収縮作用があるようなので、ご注意ください。
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まとめ
外出自粛でお家にいる時間が長くなりました。
お家でいただく飲み物をノンカフェインに変えると、たくさん飲んでも安心ですね。
カフェインを摂りすぎているかも?と思った方は、参考にしてみてくださいね。