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フランスのスキンケア商品が優秀すぎる理由を考察しました

ベンヌ、ビオデルマ、ラロッシュポゼなど・・・

フランスのスキンケア商品は日本でも人気がありますよね。

敏感肌にはうれしい低刺激設定なので、安心して使うことができます。

なぜフランスには、優れたスキンケア商品が多いのでしょう・・・

私なりにその理由を考察してみましたので、ご紹介します。

 

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フランスのスキンケア商品が優秀すぎる理由

水がきれい

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エビアンボルヴィックコントレックスペリエなど、日本でもたくさんのフランス産ミネラルウォーターが売られていますね。

スキンケアにおいても、水自体が商品になるほどです。

 

例えば・・・

ベンヌベンヌ温泉水(南仏ラングドック地方のアベンヌ村に湧き出る温泉水)や、

ラロッシュポゼのターマルウォーター(フランス中西部にあるラロッシュポゼ村の湧水)です。

 

スキンケア商品の素材となる水がきれいという点が、フランス産のスキンケア商品を魅力的にしているのではないでしょうか。

 

強い日差しと硬水で肌が乾燥しやすい

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夏のフランスは日照時間が長く、夜22時過ぎまで明るいそうです。

日本にいると想像できないですよね。

羨ましい反面、日焼けする時間が長いと考えると肌への影響が恐ろしいです・・・

 

また、フランスの水はカルシウムやマグネシウムを多く含んだ硬水です。

硬水は肌や髪の乾燥を引き起こす原因となるそうです。

これも日本にいるとなかなか想像できないですよね。

 

このような肌の乾燥を起こしやすい環境が、優秀なスキンケア商品を開発できる背景となっているのではないでしょうか。

 

自然体(ノーメイク)を好む国民性

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フランスには、シャネルやディオールなどの有名なコスメブランドが多数ありますよね。

しかしながら、フランスの女性は自然体を好み、濃いメイクはしないそうです。

ファンデーションをしっかり塗る肌ではなく、気になるところをコンシーラーで隠すような、ポイントメイクを楽しんでいるそう。

 

つまりごまかしが効かない素材勝負・・・!

選ばれ続けて残り続けるスキンケア商品も、本物かどうかが問われているのではないでしょうか。

 

まとめ

フランスのスキンケア商品が優秀すぎる理由を、私なりに考察してみました。

日本とは気候も国民性も異なるフランスですが、美しくありたい気持ちは一緒ですよね。

今はなかなか海外旅行にも行けない時期ですが、状況が落ち着いたらぜひフランスに行って、スキンケア商品をたくさん試してみたいなと思いました。

 

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