【睡眠は重要】8時間睡眠を一週間続けてみて、体に起こったうれしい3つの変化
長年の夜型・短時間睡眠生活を、朝型・8時間睡眠生活に変えて一週間が経ちました。
夜は11時に就寝し、朝は7時に起床しています。
最初の2、3日は、寝つきが悪かったり、朝目覚めが悪かったりで、生活を変える難しさを感じていました。
お風呂上りや夜寝る前に、ついついテレビやスマホを見たくなったり・・・
様々な誘惑がありましたが(笑)、なんとか一週間続けることができました。
睡眠時間を確保するために変えただらだら生活ルーティンについては、こちらの記事でご紹介しています。
今回は、8時間睡眠生活をたった一週間続けただけで、体に起こったうれしい変化についてご紹介します。
8時間睡眠を一週間続けてみて、体に起こったうれしい3つの変化
朝すっきり目覚めることができる
夜型生活をしていた頃は、毎朝起きるのが大変でした。
夜は1時、2時に寝るのが当たり前。ひどいときは3時、4時と朝方に眠りにつくような生活でした。
アラームを5分おきにいくつもセットして、それでも起きるのが辛い・・・
やっと起きてもなかなか頭が働かず、ぼーっとしてしまう・・・
食欲もわかず、朝食も食べずに仕事を始める・・・
そんな生活でした。
しかし、8時間睡眠を実践したところ、朝すっきり目覚めるようになりました。
あんなに辛かった朝が嘘のようです。
気力に満ちている
8時間睡眠で朝目覚めると、よく寝たなぁ、すっきりしたなぁ、という気持で起きることができます。
よく眠れているので、内臓の調子もよく、朝起きて飲む一杯の水がおいしく感じられます。
洗顔や着替えを終えるころには、お腹が空いてきます。
しっかり朝ごはんを食べると、どんどん気力が湧いてきます!
夜型生活をしていた時は、昼食を食べた後からエンジンがかかり始め、午後3時くらいから最も調子がよくなっていました。
8時間睡眠になってからは、朝9時からが最も調子がよく感じるようになりました。
肌荒れの改善
8時間睡眠を一週間続けると、明らかに肌の調子が変わってきました。
肌の保水力が改善されたのか、しっとり・もっちりとしてきました。
赤みに長年悩まされてきたのですが、徐々に薄くなってきています。
また、大人ニキビの予備軍である、毛穴の皮脂詰まりもなくなってきました。
赤みも皮脂詰まりも、睡眠不足や生活リズムの乱れが要因になっていたようです。
まとめ
8時間睡眠を一週間続けてみて、体に起こったうれしい3つの変化。
いかがだったでしょうか。
まだ一週間ですが、すでにうれしい変化が表れ始めました。
一か月続けたときに、どんな変化がみられるのか、またこのブログで紹介したいと思います。
お楽しみに!
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